Зヒーリングと感じる整体の体験談。気。牛乳パン、と、コーヒー牛乳

2020/02/08  10:16  

どんちゃん7(せぶん) さんの投稿】

З久保 岳 さん、みなさん、皆半、それと、
ヒーリングに興味のある皆さんへ

■どん七の、1月の旅の、ある日の様子です

ヒーリングに深い興味のある方々との
体験談・感想文・報告文のような、ものです。

■久保 岳 さんからの、、

「ヒーリング体験の報告文」

これは、先月、1/28、29に、
ヒーリングに興味のある方々が、
四人(どん七を含む)集まって、
都内の、あるホテルの大きな和室での、
どんちゃんの、ヒーリングについての、、

「行為・状況」を、、

久保 岳 さんの感覚として綴ったものです。

二日目の、1/29 は、
久保 岳 さんと、どん七の二人だけで、
どん七が、ヒーリングをしながら、のものです。

彼が、送ってくれたものを、
何も修正は加えずに、そのまま載せます。

■<初日の夜>

Aさん、Bさんと共に、「気」とは何かから学んだ。最初に「Oリングテスト」と呼ばれる「気の作用状態」を測定する方法を学ぶ。この方法は、親指と薬指で輪を作り、これをパートナーが手で開くのに必要な力を計測するものである。その「開く力」が強くなった・弱くなったという変化から、「体を流れるエネルギー」すなわち「気の流れ」が人間の筋力に大きな影響を与えていることを知ることが出来る。その後、ドンちゃんを含む4人が机の周りに並び、まずは「開き力」を確認した。その後、メンバーが座る位置を変えるだけで、「開き力」が変わることを知った。「その場の人の位置関係」は気の流れに大変大きな影響を及ぼすことを知った。次に私は口頭で「クー、クー」と何度も発音しながら「開き力」測定をすると、より強くなる事を体感した。 Bさんは「ロー」という言葉で強くなる。どのような発音の言葉で強く
なるのかはどんちゃんが、やや斜め上を目だけで見上げながら「良い音」を感じて教えてくれた。この実験から、口から発する「音と振動」が体に伝わる事で、「気の流れ」に影響を与えることを知る事に役立った。また、場における人の位置が変わることで弱まった「開き力」は、頭に中で「元の席位置に戻ったことをイメージする」だけで回復した。つまり、「気」とは「場」に影響を受けるし、「場」に影響を受けた人が「良い場」をイメージする事で回復する事も知った。 次にBさん1人が布団に仰向けに寝る。寝ている頭
と足の向きが変わると、相対に「地磁気との流れ」の関係や「周囲の人との位置関係」で「開き力」が変わることを知った。なお、この時、Aさんと私は位置を変えなかった。次にAさんという「病気満載の人」が寝ているBのチャクラ「丹田(へそ)」にネガティブな想いを込めると、それだけでBの「開き力」が弱まる変化が起きた。一方でポジティブイメージを込めると、瞬く間に「開き力」は強くなった。「思い」は「エネルギー」であり「気」であり、人に大きく影響することを知る。特に、チャクラを通じたエネルギーの出入りは影響が大きい。次に、Aさんを挟んで左右に私とBが手を広げて頭から足に向けてエネルギーが流れるイメージを送ると、Aさんの「開き力」は大きくアップした。「目に見えない何か」が「エネルギーを流し」、「流れができること」でAさんの「何か」がバランス調整された感じであった。後日、どんちゃんは、これは「治療」ではないといい、私は「調整しているのだ」と理解した。「人間のリズムとバランス」とは「磁石のSN極に磁力線」が走るように「気」が流れていて、この流れは非常にデリケートなもので、「場」「周囲の人間とのバランス」「振動(音)」「地球地磁気との関係」そして「周囲のあらゆるもの」との相対的な関係(つながり)に影響を受けていることを知るに至った。 次に病気
とネガティブの塊のAさんが仰向けに寝転がる。そして、Bが第3チャクラ(みぞおち)と第4チャクラ(心臓)に手を当てる、私は第6チャクラ(第3の目)と第7チャクラ(クラウン)に対して「掌のセンター(神秘十字の所)」をきっちり合わせる。「2mmずれても変わる」事を実体験で学んだ。そして、私・Bは手を当てながら、Aさんの頭から足に向かって「エネルギーが流れる」イメージをする。すると、Aさんは楽な感じに見えた。この間も、どんちゃんは常に相手との対話を続けていた。こうした会話の中から様々なヒントやインスピレーションを受けて手からの「気を感じて」「より良い調整を仕掛けている」ように見えた。翌日聞いたところでは「昔は整体も知らなかった。でも思ったことを悩まずに言い続けて相手に投げかけることを多く重ねると的確に相手を捉えられるようになったとのこと」こうして、色々な気の流れの基礎を実体験しながら、当日の夜の部を完了した。翌日私のみが7:30-9:45間でビッチリと訓練をしていただいた。(というより、ヒーリングと整体と気を実体験したという表現が正しい)夕食の際に、食べ物、ビールなども「開き力」をチェックする事で自分のバランスに良いものかどうかを確認できることも知った。ビールなら「キリン一番搾り」が良いと教えてもらった。

■ <2日目>

まずは、あおむけに頭をほぼ真南に向けて寝る。まずは、どんちゃんが立ったままで、「右足のヒザ」と「胃の下(左の背中側)」に「気の流れに違和感を感じる」と話された。また、同時に今度は左に位置して、手を右の脇腹のあばら骨を探りながら、「痛い所は4本目だね。だから致命傷ではないが、呑み助の割には肝臓は健康だが、赤信号に近いので4日は休肝日を作るように」とお話を受けた。どのように感知するのかお聞きした所、自分の「気の強度の節」が「地図の等高線の一定間隔に位置する太線」のようにあるとの事。その位置を知るには、掌を向かい合わせて、掌が接触した状態から少しずつ広げていくと、3cmくらいでフワッと風が吹いたような位置がある。更に、掌の間隔をひろげていくと10cmくらいでまた、30cmくらいでまたフワッという具合に感じる位置が存在する。 どんちゃんも、「これは何なのかはわからない」と言っていた。この節を診断したい人の体に沿って動かしていくと、「アレッ」と感じるところがあるという。この現象は、体を頭から左足・右足へ半身ずつ連力線のように流れる「気の切れ目」や「不連続・不自然な流れ」の箇所を、自分の「気の節」が感じ取るのだという。しかし、相手に「気を確実に流したい」ときは「前夜のチャクラに気を送るテストのように」に触ったほうが良いとの事で、それは経験的にそのように考えているとの事だった。続いて体をチェックして「全身の整体」に入った。大きな作業フローは次の通り。「右足の膝」→「右足首」→「左足首」→「左手首」→「左手の人差し指」→「中指」→「薬指」→「小指」→「親指」→「右手首」→「人差し指」・・・「親指」→「右肘」→「左肘」→「首のチェック(1人ではできないことと、時間が半日かかるので無理とのこと)」→「腰」(ここも首と同じ理由でやらなかった)。このフローで大切なことは、左右の一箇所をやるたびに「Oリングテスト」を実行しながら「開き力」の変化を患者に感じさせながらやること。この変化を患者は感じると、効果を体感することが出来るので安心するので大事だとのこと。 次に大
事なのが「牛乳パン」と「コーヒー牛乳」である。足の関節の場合では、くるぶしの上を掴んで、足の下の方へ「ぎゅーッ」と引っ張って「ニューッ」と伸ばして「パンッ」と離す。この「パンッと離す」ことが極めて大事だという。コーヒー牛乳には「パンッ」がない。実際に右足首をパン付きで引っ張ってくれたときは右手のOリングテストの「開き力」は強かったが、「コーヒー牛乳」を試したら、10分以上右手には力が全く入らず、「やばい」と思った。その後、牛乳パンを何十回もやってくれてようやく右手の「開き力」戻った。「ホッ」とすると同時に、凄いことだと思った。多くの整体師がこの牛乳パンを知らないと言っていた。また圧縮を受けている関節は引っ張って軟骨が浮いたところでクニャクニャ動かす。これが牛乳パンの時は同じようなイメージだがクニャクニャはない。 膝をやる時は仰向けに寝た自分の左側にどんちゃんが位置して
右手で左膝を押し左手で左足首を引くことで足を少し捻る。この時もどちらにねじると良いかは勘で決めており、それが間違えることはないとのこと。また膝の整体の最初の段階では、片足ずつ膝を曲げずに30cmくらい足を上げてどんちゃんがくいくいと足を下に押す時の力の強度変化を見ながら改善を見て患者を安心させることを知った。 足首を下に引っ張る時は両手で掴むがく
るぶしの上(膝側)を引っ張り、またアキレス腱に手が当たらないように布団に対して上下から親指と他の指でV字を作るように引っ張ることが重要だと言っていた。また、足首の回転を良化させる方法として、くるぶしの裾の部分を指圧棒(歯ブラシの柄でも可)で軽くさする。裾野を360度実施してくれる(強くもなく弱くもなく程度の強度)。自分でやっても良いのか?との問いに、「自分でやると、体を曲げなければならない。気の流れはまっすぐに伸びている事が重要なので、曲げてしまうとホースの水が止まるのと同じように、気の流れが止まるので、自分では無理です」との事。次に手首については足と似ているが、少し違う。左手の手首の掌に近い側をかなり強い力で握り「関節の軟骨」を浮かせたら手首をクニャクニャまわさせる。 重要な点は動かすときに「不規則」に実行すること。1方向に規則的に回すよりも不規則にする事で、患者の想定を裏切る「リズムと方向」が大事だと言っていた。指については一つ一つの関節を隣接指の間から挟むように強く潰して、グニグニと揉んで牛乳パンの原理で指の先へ引っ張って離す。マッサージやでよくやられる手法だが指の関節を挟む方向が違うのが味噌。 肘については、首から手にかけて、4本の太い筋が走っている。こ
の筋をグリグリすると大体多くの人が痛くて叫ぶとの事。私は右側は痛くなかったが左手は激痛だった。特にちょうど膝の裏側は激痛だった。翌日見ると、アザになっていてまだ痛みが引かない(笑)。次に首に関して、四十肩、五十肩の人は動かない腕と反対側の首の骨3番目、4番目(ちょうど首の位置)の反対側から動かない手の方へ押すとかなり痛いが、効果があるとの事だった。 以上がどん
ちゃんから受けた基本的に整体の流れだった。大事な事は、夜整体を実施して、そのまま睡眠することが最も良いとされている。なぜなら、ちょっとしたバランスで崩れてしまう「気の流れ」をそのままにしておくことが肝要だから。また、関節をユルユルにした状態が、固まり安定化するまで維持したほうが良いというイメージであるとの事。この為、整体を自宅で実施してそのまま寝て朝を迎えてもらうのが理想的との事だった。  そもそも、自己ヒーリングを学びたいことがモチベーションであった
が、よくよく考えると次の事を学んだのであった。 ヒーリングとはつまり、「気の流れ」を操り、調整しながら「整体」で物理的に体のバランスを整えていく事である。生活スタイル(食事・考え方・友達の種類)などを「相手の気の状態」と「相手との会話」から引き出し、感じながら上記のヒーリングにつなげていく事なのである。そして、良い方向に調整できているかどうかは、「Oリングテスト」で「開き力」によって変化をつかみながら状態確認する。また物理整体をおこなうならば、牛乳パンは必須のリズム・動作の基本である。関節は圧縮仕様か引張仕様部位かを見ながら、どのように軟骨を解放するかを考えること。手首のように全方向に使うが、日ごろの負荷が小さい所は扱いを変えていく事も大切。                

■久保さんは、、

二日目は、彼が出勤前にホテルに来てくれての、
ヒーリング整体の体験談でした。

体験。その記憶は、「映像として覚えている」

、、と話していました。

おお! 凄いな!と思いましたね!(嬉笑)

どんちゃん7